カウンセリング
私たちは学校や仕事、家庭などで色々な問題に立ち向かっています。迷ったり悩んだりすることもありますが、話を聴いてもらうことで新しい考えが生まれたり、元気がわいてきます。カウンセリングの仕組みは、ふだんの生活にあることかもしれません。しかし職業的なカウンセラーは心理学の知識と技法を身につけているので、身近な人に相談するよりも的確に援助ができたり、難しい問題にも対応が可能です。また生活にはね返るような人間関係ではなく、カウンセラーに守秘義務もあるので、安心して話せるのも良い所です。おいでになれない方は、電話でもご利用できます。
心理療法
心身に症状が現れたり、生活や人間関係が難しくなった方への援助です。ご自分の目標に届くまで、定期的に通っていただきます。お話をうかがって、より深く自分を理解したり、今までと違う行動ができるように援助をしていきます。表現療法や臨床動作法を用いることもありますが、どのように進めていくかは、おいでになる方のご希望を尊重しております。
また不用意な心理療法は危険なこともあるので、初めのうちに下記の心理アセスメントをお勧めすることもあります。
表現療法
箱庭療法(砂とミニチュアによる表現)やコラージュ(切貼り)、描画などでイメージを表現します。芸術作品を作るのではなく、解釈や分析を目的にしたものでもありません。表現を通して、言葉になりにくい無意識的な感情が動いていくことに意味があります。
臨床動作法
身体の感覚をなかだちにして進める、日本で生まれた心理療法です。身体を動かす課題を通して、心身のコントロール能力を高め、生き方を変えていきます。リラクセーションとして、また肩こりや腰痛が軽くなるなど健康法としての効果もあります。
心理アセスメント
心の働きについて、心理学的な評価をするものです。お話ししていただいたり、心理テストを受けていただいて、こちらの見方をお伝えします。自己理解の一つの切り口としてご利用ください。心理テストは質問に答えるもの、絵を描いていただくもの、図版を見ていただくものなど、目的に合わせて選択しています。
コンサルテーション
たとえば企業ではうつ病になった社員にどう対応するか、学校では問題行動のある生徒にどう関わるかなど、精神保健に関して臨床心理学の立場から助言を行うものです。おいでになれない方は、電話でもご利用できます。

カウンセリングルームの内部
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クライエントは机の手前、カウンセラーは右に
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奥のたなは箱庭用のミニチュアで一杯です
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